ここの味って、パンチの効いたヒリつく辛さのサンバルソースが味付けの特徴になるのかな。
棚田を見ながらライス・パディ・カフェで頂いたサテ・リリットもイカン・バカールの焼き魚も、サンバルソースにつけて食べたなぁ。
イカン・バカール=焼き魚
サンバルソースも店によってはもちろん、家庭でもおふくろの味!的で違いがあるそうです。
辛いのが苦手な人用の甘い味もあり。


バリ島ではいわゆる「地の物」をあまり頂かなかったです。
ホテルでのヴュッフェ式朝食で「ソト・アヤム」(鶏肉の具沢山スープ)は毎回頂きました。さっぱりしたスープに具を自分でトッピングするようになっていたのが気に入ったので。
ナシ・ゴレン(インドネシア流焼き飯)ミー・ゴレン(インドネシア流焼きそば)もありましたが、食指が動かなかった。なんでだろう??

一日目朝食初日の朝食です。
クラッカーとかチーズ、野菜の無難な味系にまじっておかゆがあったりして(中央のボウル)。おかゆにサンバルかけてみました。オレンジ色のソースがサンバル

二日目朝食二日目はシリアル。
フルーツとヨーグルトで。
グリルドトマトが美味しかったぁ〜。人参と一緒に炒めてある緑の正体不明野菜は歯ごたえがあって好き。画像に写ってるのはほんの一皿目。
まぁ良く食べたもんだと我ながら思います。

三日目朝食三日目の画像にやっと登場しました、左のボウルによそってあるのが「ソト・アヤム

四日目朝食最終日の朝ごはんにも「ソト・アヤム」最初に頂きました。海藻てんこ盛り。。
しかし、この海藻は「Miso soup」コーナーの具。国の垣根を越え、ごちゃ混ぜです。



ただ、フルーツは色々挑戦しました。フルーツ達赤い実にヒゲヒゲのランブータンやスネークスキンフルーツはいけましたが、たぶんサラック(シャキシャキサクサクした食感の白っぽい実)はあっさりしすぎてて進みませんでした。
デザートのコーナーではピサン・ゴレン(バナナの天ぷら?フリッターに近いかな)がおかわり率高かったです。

しょうがあめパインの右上のイカフライ色の物です。カスタードクリームでさらに甘味をつけて!美味
これはスーベニアショップで購買したしょうがあめ。
食感はボンタンあめに限りなく近く、生姜のからみがインパクト大な飴でした。