またまた雨との予報を裏切って、今日の天気は晴れ。
そして、お馬は先週同様タイガー。
先週のタイガーの動きはビックリするほど軽やかだったから、はたしてそれが、滅多にないことでなかった事を祈るように(!!)、まずは馬装から。
この仔を扱っていると、恐い気がしない。
ダラダラァーと、気力のなさそうな緩慢な動きだから(笑)
だからって、舐めて掛ってるとかそんな気持ちは無いのだけど。
馬場に出ると、今日も速歩そこそこ軽い。
午後の2時過ぎという時間帯の暑さから、人馬共にだれそうなのに、サクサクと砂を蹴って駆けている。
今日もいいじゃん、タイガー♪
背中の癖に注意してる所為か、ぎこちない気がしつつも、馬はちゃんと巻き乗りも半巻きもこなしてくれてる。
脚の扶助がしっかり入ってるのかなぁ?実はまだ不安。
で、やっぱり私の脚がもたない。(--,)
もー、さっさと駈歩して気持ちいいうちに終っちゃう?
とか適当モードに入ろうとしたその時、主任インストM氏が動き出した。
ゴロン、ゴロンと障害用のバーを落として、キャバレッティーさせようとしてくれてるらしい。
地面に等間隔に並んだ3本のバー。
「ここ、通過。下を見ないように。」
普通だ。横木通過なら初めてじゃない。
でも、ちゃんとそれを見てもらった事はなかったなぁ。
「鞭あてていいから、もっと元気良く走らせて」
「はい」
すげー、タイガーの反応。
インストが間近に居るだけで動きがより一層スムーズ。
この軽速歩の速さは、駈歩の後のエンジン全開の時のそれっ!
調子よく、2,3回キャバレッティー。
「障害姿勢取れるか?」
へっ?そんなん見た事しかないぞぉ〜〜〜〜
「中腰になるように、腰を折って、越えたら戻すんだぞー。」
「はい・・(って、飛ぶのか?この後・・)」
その姿勢で横木通過何度かやって、うぅ〜ん。よくわからないぞ。
並行に並んだバーが持ち上げられた。
一番低いけど、クロス障害だっっっ!!(なのか?)
「真っすぐ向かってくれば飛ぶから。」
「はい・・(と、飛べるの??)」
軽速歩のリズムを崩さないように、そのまま障害に向かう。
ふわぁん
ほよ?!
「腰。戻ーす。」
「はい」
いまの、飛んだの?
タイミングがわからぁぁーん
そんな調子で4、5回飛ぶ頃、
「ヘロヘロだなぁ。」
この一言で、レッスン終了。
はい、障害に真っすぐ向かう事もおぼつかなかったです。
っくやじぃ〜〜!
何だか訳がわからず不完全燃焼。
飛んだのか、飛ばれたのか、はたまた跨いだだけなのか・・・
ぐじょーっっ、この脚!!もっとうごけっ。
その後、もう上がる?と思ったら、時間はたっぷりありまして、ヘロヘロなりに駈歩して、さらにヘロヘロになっておえまひた。。。
ほやぁぁぁーーー◇★"-ミ☆;_*: ,(゚o゚)
感動したぁとも、悔しいぃともつかない、訳のわからない雄叫びあげたい心境。
そして、お馬は先週同様タイガー。
先週のタイガーの動きはビックリするほど軽やかだったから、はたしてそれが、滅多にないことでなかった事を祈るように(!!)、まずは馬装から。
この仔を扱っていると、恐い気がしない。
ダラダラァーと、気力のなさそうな緩慢な動きだから(笑)
だからって、舐めて掛ってるとかそんな気持ちは無いのだけど。
馬場に出ると、今日も速歩そこそこ軽い。
午後の2時過ぎという時間帯の暑さから、人馬共にだれそうなのに、サクサクと砂を蹴って駆けている。
今日もいいじゃん、タイガー♪
背中の癖に注意してる所為か、ぎこちない気がしつつも、馬はちゃんと巻き乗りも半巻きもこなしてくれてる。
脚の扶助がしっかり入ってるのかなぁ?実はまだ不安。
で、やっぱり私の脚がもたない。(--,)
もー、さっさと駈歩して気持ちいいうちに終っちゃう?
とか適当モードに入ろうとしたその時、主任インストM氏が動き出した。
ゴロン、ゴロンと障害用のバーを落として、キャバレッティーさせようとしてくれてるらしい。
地面に等間隔に並んだ3本のバー。
「ここ、通過。下を見ないように。」
普通だ。横木通過なら初めてじゃない。
でも、ちゃんとそれを見てもらった事はなかったなぁ。
「鞭あてていいから、もっと元気良く走らせて」
「はい」
すげー、タイガーの反応。
インストが間近に居るだけで動きがより一層スムーズ。
この軽速歩の速さは、駈歩の後のエンジン全開の時のそれっ!
調子よく、2,3回キャバレッティー。
「障害姿勢取れるか?」
へっ?そんなん見た事しかないぞぉ〜〜〜〜
「中腰になるように、腰を折って、越えたら戻すんだぞー。」
「はい・・(って、飛ぶのか?この後・・)」
その姿勢で横木通過何度かやって、うぅ〜ん。よくわからないぞ。
並行に並んだバーが持ち上げられた。
一番低いけど、クロス障害だっっっ!!(なのか?)
「真っすぐ向かってくれば飛ぶから。」
「はい・・(と、飛べるの??)」
軽速歩のリズムを崩さないように、そのまま障害に向かう。
ふわぁん
ほよ?!
「腰。戻ーす。」
「はい」
いまの、飛んだの?
タイミングがわからぁぁーん
そんな調子で4、5回飛ぶ頃、
「ヘロヘロだなぁ。」
この一言で、レッスン終了。
はい、障害に真っすぐ向かう事もおぼつかなかったです。
っくやじぃ〜〜!
何だか訳がわからず不完全燃焼。
飛んだのか、飛ばれたのか、はたまた跨いだだけなのか・・・
ぐじょーっっ、この脚!!もっとうごけっ。
その後、もう上がる?と思ったら、時間はたっぷりありまして、ヘロヘロなりに駈歩して、さらにヘロヘロになっておえまひた。。。
ほやぁぁぁーーー◇★"-ミ☆;_*: ,(゚o゚)
感動したぁとも、悔しいぃともつかない、訳のわからない雄叫びあげたい心境。